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店舗デザインを頼む前に知りたい!A工事・B工事・C工事の違いとは

公開日:2022/06/15


店舗出店やオフィス移転などで店舗デザインをするに当たり、確実に把握しておきたいのがA工事・B工事・C工事です。それぞれの区分について、当記事で徹底解説します。工事区分を深く理解することは、結果的に工事費を抑えることにつながります。それではA工事・B工事・C工事のそれぞれの違いを知り、スムーズに工事を進めていきましょう。

A工事とは

A工事を簡単に説明すると、ビル本体の工事のことを指します。業者の選定から発注、費用の負担まですべてオーナー側の責任で行うものであり、ビルの外装や外壁、さらには屋上、共用のトイレやエレベーター、階段や消防・排水設備等が含まれます。建物全体の資産価値にかかわる工事であるため、すべての負担はオーナーです。

テナント側は基本的に関係なし

A工事は建物全体に係る工事であるため、テナント一つ一つを契約する企業には関係ありません。通路やガス、そして水道の設備などの工事になるので、オフィス側には直接関係なく、費用を請求されることも基本的にはありません。

A工事を依頼することも可能

建物の共有部分に係る工事がA工事であるため、共有部分で気になる所があれば、ビルの管理会社等に申し入れを行うこともできます。管理会社も問題を把握し、A工事として対応してくれることもあります。またオフィス内の専有部分であっても、オーナー側がA工事として認める場合は、費用の負担無しで工事してもらえます。

A工事の費用も把握しておこう

「A工事だから金額は関係ない」と思っていませんか。たしかにA工事を行っても、直接料金を請求されることはありません。しかし費用を負担しているのはオーナーですが、その費用はビルに入居している人たちの賃料から出ています。従って長い目で見れば、借り主たちがA工事の費用を支払っていることになるのです。

高い工事をしていれば、いずれは賃料の値上げが行われる可能性もゼロではありません。だからこそ、A工事の費用も必ず確認しましょう。そのコストが本当に打倒なものであるか、注意を払うべきです。明らかに市場価格と比較して高い料金で工事をしている場合には、近い将来値上げの話が出てくる可能性もあるので、他の物件への移転等も考えておくべきです。

B工事とは

B工事とは、借主側が工事の要望を出しオーナー指定の業者が施工する工事のことを指します。費用負担は入居者であり、所有権がオーナーになる点にも特徴があります。具体的な工事内容としては、水回りの排水設備や厨房の給排気設備、さらには電気容量などの分電盤、そしてエアコンを含む空調設備や緊急時の事前設置に必要な防災設備などがあります。

ビル全体に関与する工事も含まれる

一部専有部分にかかわる設備を対象としていますが、ビル全体にもかかわると判断されるとB工事になります。ビル全体の安全性なども考慮し、オーナー側の責任で工事をするのです。ただB工事の場合は費用の問題が出てきます。

コストはどうなる?

B工事の費用負担は借り主です。一方で、工事を行う業者の選定はオーナー側が行います。したがって、借主側が安い業者などを選定する権限がないため、高額な費用がかかることも少なくありません。オーナーはどの業者に依頼したとしても自己負担がないため、コストを考えずに業者を決めることも少なくありません。

したがって通常よりも高い工事費がかかることもあるのです。工事費の負担が重いと感じた場合は、オーナーと交渉するのも一つの方法です。たとえば一部の工事をA工事としてもらう方法もあります。また自分で他社の見積もりをもらい、その金額をもとに話し合うのもおすすめです。

C工事とは

借主側が工事を発注し、工事費を負担するタイプの工事を指しています。もちろんC工事をするにしても、ビルオーナーの承諾を得なければなりません。

ただ工事した設備に関しては、実費を支払っている借主側にあります。具体的な工事の内容ですが、ビル全体に影響を与えない設備です。たとえば店舗およびオフィスの内装工事であるとか什器備品、そして照明器具や電話工事も含まれます。

C工事はコストダウンが可能

C工事の場合は、自分で業者を選定できるため複数社で相見積もりを取れます。したがって最も安いところに依頼することで、工事費を節約できるのです。オーナーなどを間に挟まずに業者と直接交渉できる利点を生かして、少しでも安く優秀な設備の導入を検討しましょう。

 

オフィス関連の工事は、なかなか行うことではないので知らないことも多いでしょう。しかし、知らないでは済まされません。各種工事は、オフィスや店舗の将来が決まるといっても過言ではありません。まずは工事の区分および違いをしっかりと理解し、どのように工事が進められるか把握しましょう。そのうえで料金が適正であるか、などを把握し工事に備えるべきです。

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